このページの記事目次 (カテゴリー: ドンキ カンタンPad)
- 「ドンキ カンタンPad」ホームアプリを変更してホーム画面をカスタマイズする方法!「ADW.Launcher」 [2014/11/11]
- 「ドンキ カンタンPad」Google Playストアを使用可能にする設定方法! [2014/11/09]
- ドンキの5980円タブレット買った!カンタンPad開封レビュー!Google Playストアは使えるの!?内蔵マイクはある?GPSは?解説します! [2014/11/06]
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2014/11/11 (火) カテゴリー: ドンキ カンタンPad
「ドンキ カンタンPad」ホームアプリを変更してホーム画面をカスタマイズする方法!「ADW.Launcher」
今回はドンキホーテ オリジナルのタブレット「カンタンPad」の
ホームアプリを初期状態のものから変更して
カッチョイイホーム画面に変えちゃう方法をご紹介です!
「ADW.Launcher」というホームアプリをインストールして使う方法の紹介になります。
■下準備!
・WiFi接続をする!
WiFi接続していないと必要なアプリのダウンロードができませんので
WiFi接続は必須!
・Playストアを使えるようにしておく!
下の記事を参考にしてください。
「ドンキ カンタンPad」Google Playストアを使用可能にする設定方法!
これができていれば準備OK!
■ホームアプリ変更手順!
1.Playストアを開く!
2.Playストアの検索部分に「ADW.Launcher」と入力!
3.検索結果から「ADW.Launcher」を選択!
一応リンクも貼っちゃいます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.adw.launcher&hl=ja
※日本語に対応している。有料版「ADW.Launcher EX」もあります。
今回動画でご紹介したのは無料の英語版です。
4.「ADW.Launcher」のページを開いたら
「インストール」を押してください!
5.インストール完了後にホームボタンを押す!
ホームボタンを押すとこんな画面が表示されます。

ホームに戻る際に
・「ランチャー」
・「ADW.Launcher」
この2つからホームアプリを選択する画面がでるのですが
ここで「ADW.Launcher」を選択して
その下にある「常時」をタップします。
これでホームアプリは変更されて
再起動などをしても常に「ADW.Launcher」のホーム画面が表示されます。
■カンタンな使い方
・設定を開くには画面右上付近の小さいアイコンを押して・・・

「Settings」を押せば設定画面を開けます。
「ADW Settings」を押すとホームアプリの詳細設定ができます。
・ホーム画面を元に戻したい場合
設定画面を開き
「ホーム」の項目を開くと
・「ランチャー」
・「ADW.Launcher」
こんな感じでホームアプリ一覧が出ますので
「ランチャー」を選択すると
元のドンキオリジナルホーム画面に戻ります。
・ホーム画面のアイコンを消したい場合は
アイコンを長押しして画面上のゴミ箱へドラッグすれば削除できます。
※アイコンを消しただけではアプリ一覧にアプリが残っています。
アンインストールしない限りアプリは端末に残っているので注意です。
簡単にまとめましたが、あとは弄っていればわかってくると思います。
・動画の補足
ウィジェットのトグルスイッチについてなのですが・・・

このトグルスイッチの一番右のボタンを押すと・・・
・「ondemand(オンデマンド)」
・「interactive(インタラクディブ)」
この2つの切り替えができました。
この意味についてちょっと調べてみると
どうやらCPUの動作周波数に関する管理ができるらしく
間違ってるかも知れませんが簡単に説明すると・・・
「ondemand(オンデマンド)」
バッテリーとパファーマンスのバランス重視の設定らしく
一定の不可が掛かったときにはクロックを一気に上げますが
不可が少ないときにはクロックを下げるみたいです。
「interactive(インタラクディブ)」
ほとんどondemandと同じではありますが
こちらは若干パファーマンス重視の設定になるらしいです。
若干ですがキビキビしてレスポンスがよくなる設定みたいです。
※専門家ではないのでもしかしたら間違っているかも知れません。
ご理解お願いします。。。
という事で今回はドンキ「カンタンPad」の
ホーム画面をカッチョイイ感じに変更する方法のご紹介でした!
これでカンタンPadのレビューも終わりかなぁという感じです。
これ以上特にやることがありません。。。
実はアマゾンで7インチ タブレット用のキーボード(約700円)を買ったのですが
これが普通に使えてしまいました!
OTGケーブルが付属していたくらいなので
しっかりUSBホスト機能があるみたいですね。
まだ使いこなせていないので、そのうち機会があればレビューしようかなと思います。
因みに買ったのはコレ↓

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)
試しに「G Flex LGL23」でも使ってみたら普通に認識して動作しました!
ただしG Flexの場合6インチなのでサイズは合いませんでしたが・・・
ちょっと安っぽいけど約700円なら十分かなと思います。
カンタンPadを装着するとこんな感じです!


かな入力とローマ字入力の切り替えは
Google日本語入力の場合
「~(チルダ)キー」で変更可能。

文字入力アプリによっては
「Shift+スペース」
「Shift+~(チルダ)キー」
という場合もあるみたいです。
キーは一応パンタグラフ式でカチカチッとしっかり押した感じはありました。
でもキートップが完全に真っ平らでキーとキーの間にほぼ段差がなく
タイプミスは多いです・・・
それではまたねん!
今回はドンキホーテ オリジナルのタブレット「カンタンPad」の
ホームアプリを初期状態のものから変更して
カッチョイイホーム画面に変えちゃう方法をご紹介です!
「ADW.Launcher」というホームアプリをインストールして使う方法の紹介になります。
■下準備!
・WiFi接続をする!
WiFi接続していないと必要なアプリのダウンロードができませんので
WiFi接続は必須!
・Playストアを使えるようにしておく!
下の記事を参考にしてください。
「ドンキ カンタンPad」Google Playストアを使用可能にする設定方法!
これができていれば準備OK!
■ホームアプリ変更手順!
1.Playストアを開く!
2.Playストアの検索部分に「ADW.Launcher」と入力!
3.検索結果から「ADW.Launcher」を選択!
一応リンクも貼っちゃいます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.adw.launcher&hl=ja
※日本語に対応している。有料版「ADW.Launcher EX」もあります。
今回動画でご紹介したのは無料の英語版です。
4.「ADW.Launcher」のページを開いたら
「インストール」を押してください!
5.インストール完了後にホームボタンを押す!
ホームボタンを押すとこんな画面が表示されます。

ホームに戻る際に
・「ランチャー」
・「ADW.Launcher」
この2つからホームアプリを選択する画面がでるのですが
ここで「ADW.Launcher」を選択して
その下にある「常時」をタップします。
これでホームアプリは変更されて
再起動などをしても常に「ADW.Launcher」のホーム画面が表示されます。
■カンタンな使い方
・設定を開くには画面右上付近の小さいアイコンを押して・・・

「Settings」を押せば設定画面を開けます。
「ADW Settings」を押すとホームアプリの詳細設定ができます。
・ホーム画面を元に戻したい場合
設定画面を開き
「ホーム」の項目を開くと
・「ランチャー」
・「ADW.Launcher」
こんな感じでホームアプリ一覧が出ますので
「ランチャー」を選択すると
元のドンキオリジナルホーム画面に戻ります。
・ホーム画面のアイコンを消したい場合は
アイコンを長押しして画面上のゴミ箱へドラッグすれば削除できます。
※アイコンを消しただけではアプリ一覧にアプリが残っています。
アンインストールしない限りアプリは端末に残っているので注意です。
簡単にまとめましたが、あとは弄っていればわかってくると思います。
・動画の補足
ウィジェットのトグルスイッチについてなのですが・・・

このトグルスイッチの一番右のボタンを押すと・・・
・「ondemand(オンデマンド)」
・「interactive(インタラクディブ)」
この2つの切り替えができました。
この意味についてちょっと調べてみると
どうやらCPUの動作周波数に関する管理ができるらしく
間違ってるかも知れませんが簡単に説明すると・・・
「ondemand(オンデマンド)」
バッテリーとパファーマンスのバランス重視の設定らしく
一定の不可が掛かったときにはクロックを一気に上げますが
不可が少ないときにはクロックを下げるみたいです。
「interactive(インタラクディブ)」
ほとんどondemandと同じではありますが
こちらは若干パファーマンス重視の設定になるらしいです。
若干ですがキビキビしてレスポンスがよくなる設定みたいです。
※専門家ではないのでもしかしたら間違っているかも知れません。
ご理解お願いします。。。
という事で今回はドンキ「カンタンPad」の
ホーム画面をカッチョイイ感じに変更する方法のご紹介でした!
これでカンタンPadのレビューも終わりかなぁという感じです。
これ以上特にやることがありません。。。
実はアマゾンで7インチ タブレット用のキーボード(約700円)を買ったのですが
これが普通に使えてしまいました!
OTGケーブルが付属していたくらいなので
しっかりUSBホスト機能があるみたいですね。
まだ使いこなせていないので、そのうち機会があればレビューしようかなと思います。
因みに買ったのはコレ↓

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)
試しに「G Flex LGL23」でも使ってみたら普通に認識して動作しました!
ただしG Flexの場合6インチなのでサイズは合いませんでしたが・・・
ちょっと安っぽいけど約700円なら十分かなと思います。
カンタンPadを装着するとこんな感じです!


かな入力とローマ字入力の切り替えは
Google日本語入力の場合
「~(チルダ)キー」で変更可能。

文字入力アプリによっては
「Shift+スペース」
「Shift+~(チルダ)キー」
という場合もあるみたいです。
キーは一応パンタグラフ式でカチカチッとしっかり押した感じはありました。
でもキートップが完全に真っ平らでキーとキーの間にほぼ段差がなく
タイプミスは多いです・・・
それではまたねん!
(記事編集) https://dekomoriutamaru.com/blog-entry-1182.html
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2014/11/09 (日) カテゴリー: ドンキ カンタンPad
「ドンキ カンタンPad」Google Playストアを使用可能にする設定方法!

Google Nexus 7 レザーケース (ブラウン)
今回はドンキの5980円タブレット「カンタンPad」で
GoogleのPlayストアを使えるようにする設定方法をご紹介します。
前回の開封レビュー動画でも解説しましたが
一応この方法だけ知りたい方もいるかと思いまして
Playストアの出し方だけの短い動画を出しました。
カンタンPadには「Playストア」がプリインストールされてはいるのですが
初期状態だと「非表示」になっております。
なので設定を変更してPlayストアを表示するようにすれば
普通のAndroidタブレットのように好きなアプリをダウンロードして使えます!
■カンタンPadでPlayストアを使う方法!
ホーム画面から
「設定」→「ディスプレイ」→「アプリのダウンロード」にチェックを入れる!

これだけで普通にPlayストアが使えてしまいます!
※Playストアの初回起動時にはGoogleアカウントでログインする必要があります。
※Playストアの利用にはWiFi接続が必要になります。
という事で今回は
ドンキのカンタンPadでPlayストアを使えるようにする方法のご紹介でした!
また別の動画でカンタンPadのホームアプリを変更して
ホーム画面をカッチョイイ感じに変更する方法も紹介しようかと思っています!
それではまたねん!

Google Nexus 7 レザーケース (ブラウン)
今回はドンキの5980円タブレット「カンタンPad」で
GoogleのPlayストアを使えるようにする設定方法をご紹介します。
前回の開封レビュー動画でも解説しましたが
一応この方法だけ知りたい方もいるかと思いまして
Playストアの出し方だけの短い動画を出しました。
カンタンPadには「Playストア」がプリインストールされてはいるのですが
初期状態だと「非表示」になっております。
なので設定を変更してPlayストアを表示するようにすれば
普通のAndroidタブレットのように好きなアプリをダウンロードして使えます!
■カンタンPadでPlayストアを使う方法!
ホーム画面から
「設定」→「ディスプレイ」→「アプリのダウンロード」にチェックを入れる!

これだけで普通にPlayストアが使えてしまいます!
※Playストアの初回起動時にはGoogleアカウントでログインする必要があります。
※Playストアの利用にはWiFi接続が必要になります。
という事で今回は
ドンキのカンタンPadでPlayストアを使えるようにする方法のご紹介でした!
また別の動画でカンタンPadのホームアプリを変更して
ホーム画面をカッチョイイ感じに変更する方法も紹介しようかと思っています!
それではまたねん!
(記事編集) https://dekomoriutamaru.com/blog-entry-1180.html
2014/11/09 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ | ↑
2014/11/06 (木) カテゴリー: ドンキ カンタンPad
ドンキの5980円タブレット買った!カンタンPad開封レビュー!
Google Playストアは使えるの!?内蔵マイクはある?GPSは?解説します!
今回は2014年11月5日に発売された
ドン・キホーテ オリジナルのタブレット
「カンタンPad(感嘆パッド)」を購入したのでレビューしたいと思います。
このカンタンPadはドンキホーテのプライベートブランド
「情熱価格」の商品なので価格は低く抑えられており
5980円(税別)と新品でこの価格とは激安ですね!
しかも1年保証に電話サポートまで付いています!
■スペック
カンタンPad(感嘆パッド)
品番:RM-AT701-BKOR
CPU:Dual Core 1.2GHz(1コアのみ1.3GHz)
動画では1.2GHzとだけ紹介しましたが
1コアのみ1.3GHzとなっているらしいです。
メモリ:RAM 512MB ROM 4GB
OS:Android 4.4搭載
WiFi:802.11 b/g/n
ディスプレイ:7インチ静電式タッチパネル
解像度:800x400Pix
カメラ:30万画素(前面のみ)
インターフェイス:Mini HDMI 出力(Max 1080p)
3.5mmイヤホンジャック
micro SDHC(最大32GBまで対応)
バッテリー:2300mAh
サイズ:高さ192mm 幅117mm 厚さ10.9mm
重さ330g
付属品:HDMIケーブル・USBケーブル・OTGケーブル
ACアダプター(USB充電器)・取説・保証書
その他:Google Playストア対応(設定変更をする必要あり)
内蔵マイクあり(取説の各部名称に載ってなかったので位置は不明)
GPSは非対応(グーグルマップのアプリなど利用の際にはWiFiネットワークから
位置情報を取得する必要あり)
音量調整の物理ボタンがない・・・
ナビゲーションバー(画面右下)にある+-を押して音量調節をします。
※何故かYouTube視聴などで横画面にしないと
音量調整ボタンが表示されない問題が発生しましたが
再起動で直りました。やはり低スペックの端末なので細かいところで
表示が遅かったりおかしくなる事がたまにあります・・・
■おもしろ機能!
初めからナビゲーションバーに
スクリーンショット機能と
動画キャプチャ機能のボタンが用意されており
それを押すだけでスクショを撮ったり
操作している画面を動画としてキャプチャできたりします。
保存した画像や動画は
内蔵のファイルマネージャーから確認して再生する事も可能!

四角の中に○があるアイコンがスクリーンショット!
右側のビデオカメラマークのアイコンが動画キャプチャです!


こんな感じでSSが撮れます!
■カンタンPad画像集!

売り場の様子!ショーケースの中に展示されています。

「税抜5,980円!」値札です。

箱が積まれていて在庫はまだまだありました。
見てる人はいたけど実際に買う人はあまりいないみたいでした・・・

売り場でもスペックがわかるようになってた!

見本は板に紙を貼っただけみたいな感じで
もっとまともなモックを作らないと買う気がしないなぁ~と思いました。。。

本体の箱には「情熱価格」の表示が!

家電ソムリエというサポセンのフリーダイヤルの番号が載ってます!

箱の裏面にあったスペック表

スペック表 続き・・・

技適マークは本体裏面にシールで貼られてる!

Playストアも使えるようにしました!これで普通のAndroidタブレットです!
初期状態だと何故かPlayストアが非表示になっています・・・
端末自体には初めからプリインストールされているので設定を変更すれば表示されます。

裏面は見た目は高級感ありますね。でも触るとやはりプラスチックです・・・

この部分に電源ボタン・microUSB端子・HDMI・イヤホンジャック・microSDスロットがまとめてあります。
■カンタンPadレビュー!
価格が魅力的で5980円です!
税込みだと約6500ですが・・・
でもやはり値段なりのスペックという感じで
解像度はかなり低くDVD画質と同程度の解像度で
最近のHDとかフルHD液晶に比べたらかなり荒いです・・・
BDとDVDの差くらいに違います。
CPUとメモリも性能は低く
メモリは512MBと2010年発売の初代GALAXY Sと同じ
内蔵ストレージはたったの4GB。。。
初代GALAXY Sでも16GBありました・・・
でもmicroSDスロットがあるのでなんとかカバーできると思います。
CPUは一応デュアルコアの1.2GHzなので意外と使えます!
初代GALAXY Sだとシングルコアでしたので
それに比べるとかなり動作はキビキビしています。
だけど最近のクアッドコアのスマホと比べたらやはり重いです・・・
まぁ3Dゲームとかやらなければなんとかなります。
メール・LINEなどのSNS
ブラウジング・YouTubeの再生程度であれば
特に問題なく使えます。
付属品は充実!
充電器とUSBケーブルに加え
HDMIケーブルにOTGケーブルまで付いてきます!
HDMIケーブルを使えばタブレットの映像を
液晶テレビなどに映すことが可能みたいです。
OTGケーブルは片方がUSBのメスになっているので
そこにマウスやキーボードなどを挿せば
タブレットでマウス・キーボードなどを使うことができるらしいです。(未検証。。。)
保証サポートが充実!
ドンキの店舗で買えて1年保証が付いてくるので
何かあれば店舗に持ち込めば対応してもらえます。
さらにドンキの「家電ソムリエ」という
フリーダイヤルの電話サポートまで用意されています!
この番号は商品の箱にシールで貼ってあります。
使いやすさ!
7インチというサイズは片手で楽々持てるので
非常に持ちやすく動画やPCサイトなども見やすいサイズです。
持ち運びもこのサイズなら余裕です!
Google Playストアは初期状態だとアイコンが隠れていますが
「設定」→「ディスプレイ」→「アプリのダウンロード」にチェックマークを入れる!
これでアプリ一覧に「Playストア」のアイコンが表示されて使えるようになります。
問題があるとすれば
音量調整用の物理ボタンがない事ですね・・・
画面上でしかボリュームを調整できないので
外出時などで咄嗟に音を消すことができません・・・
マナーモードスイッチなどもありませんので
画面上の+と-のボタンをポチポチタップしないといけません。
これは意外とイライラします。。。
技適マークはしっかりとあります。
これは激安の中華タブレットとは違いしっかりしています!
と言いたいところですが
技適マークがシールで貼られているので
長く使っていると剥がれちゃうかも知れません・・・
どうでもいいですが
初めに貼ってある保護フィルムに付いている
「つまみ」の部分をハサミでカットしてしまえば
普通に保護フィルムとして使用できます。
専用の保護フィルムとかは販売していないみたいですので
この方法はオススメです。
内蔵マイクについてですが
これは本体に入っている取説の各部名称を見ても
内蔵マイクの位置が載っていませんでした。
しかし取説最後にある仕様を見てみると
内蔵マイクは搭載されているみたいです。
実際にスカイプの通話を試して見ましたが
普通に通話可能でした!
内蔵マイクの位置は不明ですがマイク感度は良好です!
LINEの無料通話などにも使えそうですね!
カメラが30万画素で前面のみ・・・
インカメラのみでアウトカメラがないのはちょっと残念です・・・
Nexus7(2012)にもアウトカメラがなかったのを思い出します。
個人的には用途を限定して使えば
十分買い!の端末だと思いました。
ドンキでカンタンに買えてサポートもしっかりしてますし
YouTubeの再生も問題なくできるので
動画視聴用とかスカイプ用とか
ブログチェック用とか用途を限定して使えば
低スペックでもそれほどストレスなく使えます。
なんでもこれ1台でやろうとするとかなり厳しいので
サブ機としてはオススメの一台です!
GPSがあればカーナビなどにも使えそうでしたが
流石にこの価格でGPS対応は無理だったみたいです・・・
グーグルマップのアプリを使う場合などに
自分の位置情報を取得する場合
WiFiのネットワークから位置情報を取得する事になります。
なのでWiFiが繋がらない外出先ではあまり役に立ちませんね。。。

位置情報の設定を開いてもGPSの項目はありません。
グーグルマップのアプリを起動してみても
GPSを測位したりできなかったので完全に非対応みたいですね・・・
SIMカードにも対応してませんのでWiFi専用端末になります。
でもスマホのテザリング機能を利用したり
ポケットWiFiを使えば外出先でもネットが使えちゃいます!
うまく使えば意外と色々と使えそうな格安タブレットですね!
そういえばOTGケーブルが付属していましたが
たぶんUSBホスト機能があるという事だと思うので
今度USB接続できるキーボードなどを試してみたいと思います。
■大手のPCレビュー系サイトでも誤った情報が・・・

「AKIBA PC Hotline」さんでもカンタンPadのレビュー記事が出ていましたが
「Google Playには非対応」という誤った情報になっています。
価格も「税抜5,950円」となっていますが正しくは「税抜5,980円」です。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141105_674667.html
僕も間違った情報を出しそうになりましたがよく確認しておいてよかったです^^;
今回は叩かれなくて済みそうかな?・・・
最近1本の動画作るだけですごく神経質になってます・・・
ちょっとミスがあると怖~いメールがたくさん来ますので・・・
という事で今回は
ドンキ オリジナルのタブレット
カンタンPadのレビューでしたー!
Google Playストアを使う方法や
ホーム画面を変更する方法など
何度かに分けて動画を出そうと思ってますので
是非また見てください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまたねん!

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)
これが使えるか気になります・・・
Google Playストアは使えるの!?内蔵マイクはある?GPSは?解説します!
今回は2014年11月5日に発売された
ドン・キホーテ オリジナルのタブレット
「カンタンPad(感嘆パッド)」を購入したのでレビューしたいと思います。
このカンタンPadはドンキホーテのプライベートブランド
「情熱価格」の商品なので価格は低く抑えられており
5980円(税別)と新品でこの価格とは激安ですね!
しかも1年保証に電話サポートまで付いています!
■スペック
カンタンPad(感嘆パッド)
品番:RM-AT701-BKOR
CPU:Dual Core 1.2GHz(1コアのみ1.3GHz)
動画では1.2GHzとだけ紹介しましたが
1コアのみ1.3GHzとなっているらしいです。
メモリ:RAM 512MB ROM 4GB
OS:Android 4.4搭載
WiFi:802.11 b/g/n
ディスプレイ:7インチ静電式タッチパネル
解像度:800x400Pix
カメラ:30万画素(前面のみ)
インターフェイス:Mini HDMI 出力(Max 1080p)
3.5mmイヤホンジャック
micro SDHC(最大32GBまで対応)
バッテリー:2300mAh
サイズ:高さ192mm 幅117mm 厚さ10.9mm
重さ330g
付属品:HDMIケーブル・USBケーブル・OTGケーブル
ACアダプター(USB充電器)・取説・保証書
その他:Google Playストア対応(設定変更をする必要あり)
内蔵マイクあり(取説の各部名称に載ってなかったので位置は不明)
GPSは非対応(グーグルマップのアプリなど利用の際にはWiFiネットワークから
位置情報を取得する必要あり)
音量調整の物理ボタンがない・・・
ナビゲーションバー(画面右下)にある+-を押して音量調節をします。
※何故かYouTube視聴などで横画面にしないと
音量調整ボタンが表示されない問題が発生しましたが
再起動で直りました。やはり低スペックの端末なので細かいところで
表示が遅かったりおかしくなる事がたまにあります・・・
■おもしろ機能!
初めからナビゲーションバーに
スクリーンショット機能と
動画キャプチャ機能のボタンが用意されており
それを押すだけでスクショを撮ったり
操作している画面を動画としてキャプチャできたりします。
保存した画像や動画は
内蔵のファイルマネージャーから確認して再生する事も可能!

四角の中に○があるアイコンがスクリーンショット!
右側のビデオカメラマークのアイコンが動画キャプチャです!


こんな感じでSSが撮れます!
■カンタンPad画像集!

売り場の様子!ショーケースの中に展示されています。

「税抜5,980円!」値札です。

箱が積まれていて在庫はまだまだありました。
見てる人はいたけど実際に買う人はあまりいないみたいでした・・・

売り場でもスペックがわかるようになってた!

見本は板に紙を貼っただけみたいな感じで
もっとまともなモックを作らないと買う気がしないなぁ~と思いました。。。

本体の箱には「情熱価格」の表示が!

家電ソムリエというサポセンのフリーダイヤルの番号が載ってます!

箱の裏面にあったスペック表

スペック表 続き・・・

技適マークは本体裏面にシールで貼られてる!

Playストアも使えるようにしました!これで普通のAndroidタブレットです!
初期状態だと何故かPlayストアが非表示になっています・・・
端末自体には初めからプリインストールされているので設定を変更すれば表示されます。

裏面は見た目は高級感ありますね。でも触るとやはりプラスチックです・・・

この部分に電源ボタン・microUSB端子・HDMI・イヤホンジャック・microSDスロットがまとめてあります。
■カンタンPadレビュー!
価格が魅力的で5980円です!
税込みだと約6500ですが・・・
でもやはり値段なりのスペックという感じで
解像度はかなり低くDVD画質と同程度の解像度で
最近のHDとかフルHD液晶に比べたらかなり荒いです・・・
BDとDVDの差くらいに違います。
CPUとメモリも性能は低く
メモリは512MBと2010年発売の初代GALAXY Sと同じ
内蔵ストレージはたったの4GB。。。
初代GALAXY Sでも16GBありました・・・
でもmicroSDスロットがあるのでなんとかカバーできると思います。
CPUは一応デュアルコアの1.2GHzなので意外と使えます!
初代GALAXY Sだとシングルコアでしたので
それに比べるとかなり動作はキビキビしています。
だけど最近のクアッドコアのスマホと比べたらやはり重いです・・・
まぁ3Dゲームとかやらなければなんとかなります。
メール・LINEなどのSNS
ブラウジング・YouTubeの再生程度であれば
特に問題なく使えます。
付属品は充実!
充電器とUSBケーブルに加え
HDMIケーブルにOTGケーブルまで付いてきます!
HDMIケーブルを使えばタブレットの映像を
液晶テレビなどに映すことが可能みたいです。
OTGケーブルは片方がUSBのメスになっているので
そこにマウスやキーボードなどを挿せば
タブレットでマウス・キーボードなどを使うことができるらしいです。(未検証。。。)
保証サポートが充実!
ドンキの店舗で買えて1年保証が付いてくるので
何かあれば店舗に持ち込めば対応してもらえます。
さらにドンキの「家電ソムリエ」という
フリーダイヤルの電話サポートまで用意されています!
この番号は商品の箱にシールで貼ってあります。
使いやすさ!
7インチというサイズは片手で楽々持てるので
非常に持ちやすく動画やPCサイトなども見やすいサイズです。
持ち運びもこのサイズなら余裕です!
Google Playストアは初期状態だとアイコンが隠れていますが
「設定」→「ディスプレイ」→「アプリのダウンロード」にチェックマークを入れる!
これでアプリ一覧に「Playストア」のアイコンが表示されて使えるようになります。
問題があるとすれば
音量調整用の物理ボタンがない事ですね・・・
画面上でしかボリュームを調整できないので
外出時などで咄嗟に音を消すことができません・・・
マナーモードスイッチなどもありませんので
画面上の+と-のボタンをポチポチタップしないといけません。
これは意外とイライラします。。。
技適マークはしっかりとあります。
これは激安の中華タブレットとは違いしっかりしています!
と言いたいところですが
技適マークがシールで貼られているので
長く使っていると剥がれちゃうかも知れません・・・
どうでもいいですが
初めに貼ってある保護フィルムに付いている
「つまみ」の部分をハサミでカットしてしまえば
普通に保護フィルムとして使用できます。
専用の保護フィルムとかは販売していないみたいですので
この方法はオススメです。
内蔵マイクについてですが
これは本体に入っている取説の各部名称を見ても
内蔵マイクの位置が載っていませんでした。
しかし取説最後にある仕様を見てみると
内蔵マイクは搭載されているみたいです。
実際にスカイプの通話を試して見ましたが
普通に通話可能でした!
内蔵マイクの位置は不明ですがマイク感度は良好です!
LINEの無料通話などにも使えそうですね!
カメラが30万画素で前面のみ・・・
インカメラのみでアウトカメラがないのはちょっと残念です・・・
Nexus7(2012)にもアウトカメラがなかったのを思い出します。
個人的には用途を限定して使えば
十分買い!の端末だと思いました。
ドンキでカンタンに買えてサポートもしっかりしてますし
YouTubeの再生も問題なくできるので
動画視聴用とかスカイプ用とか
ブログチェック用とか用途を限定して使えば
低スペックでもそれほどストレスなく使えます。
なんでもこれ1台でやろうとするとかなり厳しいので
サブ機としてはオススメの一台です!
GPSがあればカーナビなどにも使えそうでしたが
流石にこの価格でGPS対応は無理だったみたいです・・・
グーグルマップのアプリを使う場合などに
自分の位置情報を取得する場合
WiFiのネットワークから位置情報を取得する事になります。
なのでWiFiが繋がらない外出先ではあまり役に立ちませんね。。。

位置情報の設定を開いてもGPSの項目はありません。
グーグルマップのアプリを起動してみても
GPSを測位したりできなかったので完全に非対応みたいですね・・・
SIMカードにも対応してませんのでWiFi専用端末になります。
でもスマホのテザリング機能を利用したり
ポケットWiFiを使えば外出先でもネットが使えちゃいます!
うまく使えば意外と色々と使えそうな格安タブレットですね!
そういえばOTGケーブルが付属していましたが
たぶんUSBホスト機能があるという事だと思うので
今度USB接続できるキーボードなどを試してみたいと思います。
■大手のPCレビュー系サイトでも誤った情報が・・・

「AKIBA PC Hotline」さんでもカンタンPadのレビュー記事が出ていましたが
「Google Playには非対応」という誤った情報になっています。
価格も「税抜5,950円」となっていますが正しくは「税抜5,980円」です。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20141105_674667.html
僕も間違った情報を出しそうになりましたがよく確認しておいてよかったです^^;
今回は叩かれなくて済みそうかな?・・・
最近1本の動画作るだけですごく神経質になってます・・・
ちょっとミスがあると怖~いメールがたくさん来ますので・・・
という事で今回は
ドンキ オリジナルのタブレット
カンタンPadのレビューでしたー!
Google Playストアを使う方法や
ホーム画面を変更する方法など
何度かに分けて動画を出そうと思ってますので
是非また見てください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
それではまたねん!

【microUSB】/7インチ専用タブレットキーボード付ケース&サイズ調整機能付 アンドロイドタブレット (microUSB 端子)
これが使えるか気になります・・・
(記事編集) https://dekomoriutamaru.com/blog-entry-1178.html
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