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「スマホ電話SIM フリーData」LINE無料通話の使用検証!低速200kbps回線でIP電話アプリは使用できるのか!?

   ↑  2014/03/09 (日)  カテゴリー: bモバイル


「スマホ電話SIM フリーData」LINE無料通話の使用検証!低速200kbps回線でIP電話アプリは使用できるのか!?

日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData ナノSIM [AM-SDL-FDN]
日本通信 bモバイル スマホ電話SIM フリーData ナノSIM [AM-SDL-FDN]

今回は「スマホ電話SIM フリーData」の低速な200kbps回線で
「LINEの無料通話」が普通に使えるのか試してみました!

一応「BBエキサイト」や「IIJmio」のSIMを含め
200kbpsの回線でIP電話アプリの050plus等を利用する事はよくあるので
その感想を含めて書きたいと思います。

※今回の検証は詳細な遅延を計測するような検証ではなく
実際に使ってみて実用レベルなのか通話してみる内容の動画になっております。
もっと詳しい技術的な情報が知りたい方は別のブログ等をご覧ください。

※動画では受話音声が若干音割れしていますが
これは収録の為スピーカー音量を最大にしているのが原因です。ご了承ください。

今回の記事の最後で
「スマホ電話SIM フリーData」と「楽天でんわ」を組み合わせて
携帯番号(090,080)を使い安定した電話回線で通話を利用する方法も解説しちゃいます!
「楽天でんわ」だと「常に30秒10.5円の通話料」格安です!




■検証内容
端末を2台用意しました。
・国内版SIMフリーiPhone5S
こちらに「スマホ電話SIM フリーData」を入れました。
・PHOTON ISW11M
こちらは常時WiFi接続で検証しました。

検証内容は実際に通話をしてみてどの程度の遅延が発生するか試しました。
1.安定したWiFi接続同士のLINE無料通話だと
どの程度の遅延があるか検証。

2.「スマホ電話SIM フリーData」と「WiFi接続」では
どの程度の遅延があるか検証。




■検証結果
1.WiFi接続同士のLINE無料通話
こちらは非常に安定していて
ほとんど遅延もなくスムーズに会話できると思います。

2.「スマホ電話SIM フリーData」と「WiFi接続」
こちらはWiFi接続同士に比べ、かなり遅延が大きくなった印象でした。
やはり低速な200kbps回線だと
声がいっこく堂みたいに遅れて届くのでちょっと困ります・・・
一応使えますが実用してみると
相手と自分の話し始めるタイミングが同時になる事が多く
スムーズに会話ができない事があります。

音質の劣化はそれほど気にする必要はないと思いました。
やはり気になるのは遅延です。
遅延が発生するとスムーズに会話ができません・・・




■200kbpsでのIP電話の使用感!
今回は「スマホ電話SIM フリーData」と「WiFi接続」
という感じで片方は安定した回線でテストしましたが
普段はドコモMVNO-SIM同士で通話する事も多く
例えば「BBエキサイト」と「IIJmio」みたいに
200kbps回線同士でIP電話アプリで通話する事もあります。

200kbps回線同士だと遅延がさらに酷くなる場合もあり
LINEの通話画面に「接続状態が不安定です」みたいな警告が頻繁に出ます・・・

それでも通話が切断されたり、途切れるという事はないので
ゆっくり話して、一区切り話したら相手の返事が来るまで
少し待つような感じで話すとうまく会話できますw
なんというか衛星電話みたいな感じでしょうか
テレビで海外と中継が繋がってるみたいなw
そこまで酷くもないですが^^;

普通の携帯番号(090,080)での通話とは違い
遅延がかなり気になりますが
ある程度割り切って、家族・友達との通話専用みたいに使えば
200kbps回線でIP電話アプリを使用するのもありだと思います。
仕事とか重要な通話で050plusなどを使うなら
WiFi接続とかLTE回線でないとちょっと厳しいですね・・・




■「楽天でんわ」を使うのもあり!
突然ですが、今話題の「楽天でんわ」というサービス!
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・楽天でんわ
初期費用/月額基本料:0円
国内通話:10.5円/30秒(税込)
国際通話:10円/30秒(非課税)

・スマホ電話SIM フリーData
通話料:20円/30秒(税別)

※料金は2014年3月時点の情報です。
「楽天でんわ」だと格安な通話料で使えます!

「楽天でんわ」のすごいトコロは
LINEや050plusとは違い
自分の携帯番号(090,080)をそのまま使用可能!
仕組みは、楽天でんわアプリで発信する際に
自動的に相手の番号の頭に「0037-68-」を付けて発信されます。
これにより楽天と提携している「フュージョン・コミュニケーションズ」という会社の
回線を経由して通話する事になります。
この仕組みにより30秒10.5円の通話料で発信できます!
相手には、「0037-68-」は表示されずご利用中の電話番号が表示されます。

遅延についてですが
「楽天でんわ」はIP電話アプリのようにネット回線を使用しません。
携帯番号(090,080)で発信するので電話回線を使います。
なのでデータ通信速度による影響はありません。
携帯番号(090,080)がないと使えないので
一般的なMVNO-SIMでは使用不可です。
「スマホ電話SIM フリーData」はMVNO-SIMなのに携帯番号で通話もできるので
「楽天でんわ」を使うにはピッタリのSIMですね!

つまり「楽天でんわ」は使用料無料で
登録してアプリを入れるだけで
「常に30秒10.5円の通話料」です!

デメリットは一応あります。
「常に30秒10.5円の通話料」なので
例えばソフトバンクで契約していて
ソフトバンク同士通話無料の時間帯に
「楽天でんわ」で発信してしまうと
ソフトバンク同士通話無料が適用されなくなり
「常に30秒10.5円の通話料」での通話になります。
これは自分のプランをよく理解し
「0037-68-」あり、で発信した方が安いのか
「0037-68-」なし、で発信した方が安いのか
自分で判断する必要があります。

ですが!
この「スマホ電話SIM フリーData」には
特に通話料が割引されるサービスはありませんので
常に「楽天でんわ」を使ったほうがお得だと思います。
というか「楽天でんわ」を使うことで無敵になります!

「スマホ電話SIM フリーData」と「楽天でんわ」を組み合わせると
月額使用料:約1,600円
データ通信:使い放題(200kbps)
通話(楽天でんわ使用):国内通話:10.5円/30秒(税込)
ここまで格安で通話もデータ通信もできるとは無敵すぎる!!!

最後に「支払い」について!
「楽天でんわ」の通話料は楽天から請求されます。
契約しているSIMの料金とは別請求になりますのでご注意ください。
「支払い方法はクレジット払いのみ」になります。
楽天銀行・スルガ銀行のVISAデビットも使えるらしいので
クレジットカードがない場合はVISAデビットをご利用ください。




という事で今回は「スマホ電話SIM フリーData」で
LINEの無料通話をしてみる検証でした!
若干遅延が気になりますが一応使えます!
回線状況・使用端末によって通話品質は変わると思いますが
MVNO-SIMを検討している方は遅延がある事を納得してから
SIMを購入される事をおすすめします。
それではまたねん!
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(記事編集) http://dekomoriutamaru.com/blog-entry-1082.html

2014/03/09 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |