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SIMフリー版 iPhone5S・5C「日本国内版・香港版・Sprint版・Verizon版・AT&T版」対応周波数の違い!各モデルの違いを比較!

   ↑  2014/01/18 (土)  カテゴリー: iPhone5S/5C
SIMフリー版 iPhone5S・5C
「日本国内版・香港版・Sprint版・Verizon版・AT&T版」
対応周波数の違い!各モデルの違いを比較!

※十分調べてから記事を書いていますが
記事の内容には間違っている点があるかもしれません。
個人ブログですのでご了承ください。

今回はiPhone5S/5CのSIMフリー版についての記事です!
一言にSIMフリーと言っても
・日本国内版
・香港版
・Sprint版
・Verizon版
・AT&T版
などがあります。

iPhone5Sと5Cには対応周波数が異なる各5つのモデルがあるみたいです。
iPhone5S/5Cのモデルナンバーで見分けることができます。

■アップル日本公式SIMフリー
5S:A1453
5C:A1456
日本のアップルストアの通販で購入可能。
■Sprint版SIMフリー
5S:A1453
5C:A1456
3ヶ月間アメリカで契約していれば
3ヵ月後にファクトリーアンロック可能になるらしい。
正確にはアメリカ以外でSIMフリーになるらしく
アメリカ国内のSIMロックは掛かったままらしいです。
アップルストアでSprint版のデバイスオンリー(契約なし)を
購入する事も可能らしく
デバイスオンリーであれば
3ヶ月待たなくてもアメリカ以外ではSIMフリーで使えるらしいです。
どちらにしても日本国内から入手するのは難しいと思います。
■Verizon版SIMフリー
5S:A1533 CDMA
5C:A1532 CDMA
初めからSIMフリーみたいです。
アメリカ国内限定のSIMロックが掛かっているらしいですが
アメリカ以外で使用する場合であればSIMフリー端末として
利用可能みたいです。
「A1533」には2種類ありまして
Model A1533 (CDMA)はCDMA・GSM両対応
Model A1533 (GSM)はGSMのみ対応です。
■アメリカ公式SIMフリー/AT&T/T-Mobile US/カナダ
5S:A1533 GSM
5C:A1532 GSM
「アメリカ公式SIMフリー」というのは
アメリカのアップルストアの直販で購入可能な
SIMフリー版らしいです。
■香港SIMフリー/アジア/オーストラリア
5S:A1530
5C:A1529
香港で販売されている端末は全てSIMフリーなので
初めからSIMフリー状態で販売されています。

こんな感じで5種類のiPhone5S/5Cが存在します。




ここまででiPhone5S/5Cには
各5種類のモデルがある事がわかったと思います。

ここからは
この5つのモデルには、どんな違いがあるのかを解説します!
大きな違いは2つあります。
・対応周波数
・技適マークの有り無し

それでは各モデルの解説していきます。

■アップル日本公式SIMフリー
5S:A1453
5C:A1456
技適マーク:有り
対応周波数↓
・ドコモSIM
3G 2100MHz(B1)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 800MHz(B19)
・ソフトバンクSIM iPhone LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 900MHz(B8)
・イーモバイル LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
・KDDI au LTE対応SIM
3G 2100MHz CDMA
3G 800MHz CDMA
LTE 2100MHz(B1)
LTE 800MHz(B18)
※3キャリアのプラチナLTEが使えます!

■・Sprint版SIMフリー
5S:A1453
5C:A1456
技適マーク:有り
対応周波数↓
・ドコモSIM
3G 2100MHz(B1)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 800MHz(B19)
・ソフトバンク iPhone LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 900MHz(B8)
・イーモバイル LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
・KDDI au LTE対応SIM
3G 2100MHz CDMA
3G 800MHz CDMA
LTE 2100MHz(B1)
LTE 800MHz(B18)
※日本国内版と同じプラチナLTEに対応していて
技適マークもありますが
中古だとSIMロックが掛かっている場合もあるかもしれません。
Sprint版はデバイスオンリーで買うか
3ヶ月間の契約を維持してからSIMロック解除してもらう必要があるみたいです。

■・Verizon版SIMフリー
5S:A1533 CDMA
5C:A1532 CDMA
技適マーク:無し
対応周波数↓
・ドコモSIM
3G 2100MHz(B1)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 800MHz(B19)
・ソフトバンク iPhone LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 900MHz(B8)
・イーモバイル LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
・KDDI au LTE対応SIM
3G 2100MHz CDMA
3G 800MHz CDMA
LTE 2100MHz(B1)
※auの「LTE 800MHz(B18)」は非対応です。
Model A1533 (CDMA)はCDMA・GSM両対応
Model A1533 (GSM)はGSMのみ対応となっており
2種類販売されているので注意!

■・アメリカ公式SIMフリー/AT&T/T-Mobile US/カナダ
5S:A1533 GSM
5C:A1532 GSM
技適マーク:無し
対応周波数↓
・ドコモSIM
3G 2100MHz(B1)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 800MHz(B19)
・ソフトバンク iPhone LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 900MHz(B8)
・イーモバイル LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
・KDDI au LTE対応SIM
LTE 2100MHz(B1)
※auの
「3G 2100MHz CDMA」
「3G 800MHz CDMA」
「LTE 800MHz(B18)」は非対応です。

■・香港SIMフリー/アジア/オーストラリア
5S:A1530
5C:A1529
技適マーク:無し
対応周波数↓
・ドコモSIM
3G 2100MHz(B1)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
・ソフトバンク iPhone LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
LTE 2100MHz(B1)
LTE 1800MHz(B3)
LTE 900MHz(B8)
・イーモバイル LTE対応SIM
3G 2100MHz(B1)
3G 900MHz(B8)
・KDDI au LTE対応SIM
LTE 2100MHz(B1)
※ドコモの
「LTE 800MHz(B19)」は非対応で
auの
「3G 2100MHz CDMA」
「3G 800MHz CDMA」
「LTE 800MHz(B18)」も非対応です。


こんな感じで
海外のSIMフリーiPhone5S/5Cは
技適マークがなかったり
日本独自のLTE周波数には非対応だったりします。
「Sprint版」は日本のプラチナLTEに対応していて
技適マークもありますが
SIMフリー状態のSprint版を入手するには
デバイスオンリー(契約なし)で買うか
アメリカで契約してから3ヶ月間使用後SIMロック解除をしてもらうか
ちょっと面倒な手順が必要になりますので
日本でSIMロック解除済みのSprint版を入手するのは困難だと思います。
以上の理由から
普段は日本で使用するなら
日本国内版SIMフリーを購入するのがオススメです!
海外での使用が多い方は
海外版SIMフリーもいいと思います。




■iPhone5S/5CのFOMAプラスエリア対応について!
国内のキャリアとアップルストアの直販で買える
国内版iPhone5S/5Cは
5S:A1453
5C:A1456
というモデルなのですがこのモデルについての情報です。

2012年7月完了の800MHz帯再編があったのですが
FOMAプラスエリア(800MHz帯)のうち
Band6(800MHz帯再編終了前)には対応していますが
Band19(800MHz帯再編終了後「新800MHz」)は非対応らしいです。
ドコモの公式HPではFOMAプラスエリア対応という事になっていますが
アップルの公式HPの仕様を見ても
「W-CDMA(UMTS)800MHz バンド19」に対応している事を確認できる記載がありません。
LTEの800MHzバンド19には対応していますが
ちょっとよくわかりません・・・
個人ブログなどで「FOMAプラスエリアの電波を掴んだ!」という
画像を貼った検証記事がいくつか見つかったので
対応しているみたいですが
仕様を見ても「W-CDMA(UMTS)800MHz」に対応しているとは記載がないのが
ちょっと不安です・・・

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Wikiを見てみると
「2012年7月完了の800MHz帯再編以後、
帯域幅が10MHz幅×2から15MHz幅×2へと広がり
3GPP仕様書バンド19 として利用可能だが、
この帯域はLTEサービスXiとデュアル利用のため、
15MHz幅×2全てをFOMAプラスエリアとして運用しない基地局もある。」
と記載がありました。
ここからは憶測ですが
たぶん「バンド19」に端末が対応していて
端末が3GにもLTEにも両対応しているので
電波がFOMAプラスエリアの800MHzでも
LTE(Xi)の800MHzでも
どちらでも端末が対応できるように作られていて
バンド19の中に800MHzの3GもLTEも含まれているから
LTEの方だけにバンド19対応と書いておき
たぶん海外ではメジャーな周波数ではないから
UMTSの800MHzに対応しているとは仕様を見ても書いてないのだと思います。
間違ってたらすみません・・・
でもFOMAプラスエリアは問題なく使えるみたいです。
ネット上には対応している「バンド5」が「バンド6」を内包しているから
FOMAプラスエリアを利用できる、という見方もありました。
でもバンド6は古い規格で新800MHz帯とは帯域幅が違うので
これはないと思うのです・・・
専門家ではないので正直よくわかりませんが
5S/5CでFOMAプラスエリアが使えないとの情報は特にないみたいですので
それほど気にする必要もないと思います。




■APN設定画面について
国内版SIMフリーだと
APN設定画面を開くことができないみたいなので
APNの設定プロファイルを作成して
インストールするというやり方で
APN設定をしますが
アメリカ版のSIMフリーiPhone5S/5Cの場合は
APN設定画面(モバイルデータ通信ネットワーク)を
開くことが可能らしいです。

↓の記事の「■SoftBank版iPhone4S」にある「2」と「3」の
項目の方法でiPhone5S/5CでもAPN設定ができると思います。
iPhone4S au・SB両対応 黒SIM・銀SIM・プリモバイルSIM・ドコモSIM・B-MobileSIM APN設定方法




■テザリングとMVNO-SIMでのLTE接続について
インターネット共有(テザリング)は国内版・海外版共に
日本のSIMだと使用不可みたいです。

MVNO-SIMを利用する場合はLTEが使えないらしいです。
ただし通話機能があるSIM
またはSMSに対応しているSIMであれば
LTEが使えたという情報があるので
通話用の電波を掴めばLTEの利用が可能みたいです。




という事で
iPhone5S/5CのSIMフリー版の違いの解説をしてみましたが
日本で各キャリアのSIMを入れ替えて使ったり
格安のMVNO-SIMを試してみたい場合は
国内版SIMフリーiPhone5S/5Cが無難だと思います。
2014年1月現在ネットオークションをみたりしても
海外版と国内版の価格差はあまりないみたいです。
もし海外版の方が少し安いことがあっても
国内版のSIMフリーiPhone5S/5Cは
日本のキャリア向けにチューニングされていて
日本独自のLTE周波数にも対応しているので
何か特別な理由がない限り国内版を買うのがいいと思います。
それではまたねん!
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(記事編集) http://dekomoriutamaru.com/blog-entry-1061.html

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